映写雑記

映画館の設備視点

音に関する事

最近、映画館の音響に対する関心が高まっていておぉー!とは思っています。音響に力いれてる映画館の一つのウチとしてもうれしいなーとは思いますが、思う事がありまして、確かに爆音上映で低音スゲーっていう上映をしてきたのも事実ですが、低音スゲーってのは、そいうのもできるけど、別に低音や音圧をめがっさ出したいからSW入れたりラインアレイ入れたりしたわけじゃないんですよと。

 

ものすごい勘違いされていますが、システム的余裕があれば大は小を兼ねるじゃないですが、どんな映画でも再生できるし、ゆとりがある音で鳴らせるというのが前提であり、低音崇拝ゲーみたいになってるのは少し悲しいなぁと。まあすっごい低音出てますけど。

うちで低音が酷くボわついたり、酷く誇張されて再生されてしまう事もありますが、それはスピーカーの再生能力が高いために、入っている元の音がしっかりと再生されてしまっているっていうのが原因なんです。

基本的なセッティングは全世界共通のISOやらSMPTEやらの規格にのっとってちゃんとセッティングしてあります。そのうえで、スピーカーの再生能力の差がその先に生まれてしまっているだけです。

現に爆音上映の作品であってもSWのレベルは一切上げてない事も多いですよ。

SAOに関してはSWレベル一切上げてませんし。

 

音が大きい=音が良いじゃないんですと声を大にして言いたい。

うちは余裕で大きな音が出せるスペックを持っていていろんな上映ができる劇場ってなだけです。

まあすっごい低音でてますけど(2回目)